こんにちは、潔く銀です。津和野で蕎麦を食べた後は、やまぐち号の復路を撮ります。場所はお手軽俯瞰で有名なポイント、旧道俯瞰で撮ることにしました。
津和野駅で機関車の入れ替え、スナップをした後に美味しい蕎麦を食べました。昼食後、どこで撮影しようか迷ったのですがお手軽に俯瞰撮影ができるポイントがあるということで、Google Mapで調べていくことにしました。
山口線はあまり列車が来ないので、即本番になりました。
この写真は大きくトリミングしています。本当は、サブカメラのSONY α7RIIで撮影する予定だったのですが、充電切れになってしまったため撮れず。。。この場所は、色々な構図で撮ることができるので、デジタル2台体制で挑みたかったのですが・・・
ただ、ブログに使用する程度の画質であれば問題なしです。
メインカットはこちらでした。山陰地方独特の石州瓦が印象的な津和野の街、そこを走るやまぐち号・・・これが撮りたかったので撮影することができてよかったです。
ちなみに、この場所はリバーサルで撮影しました。うまく撮れているかは、まだわかりませんが・・・最近は、フィルムで記録することが少なくなったので露出堪が合わなくなってきてます。
慌てて三脚からカメラを取り外し、ズームレンズを活かして狙いました。抜けている区間が結構あるので、上からは色々な構図で記録することができます。
超有名ポイントの本門前踏切にはたくさんの鉄道ファンがカメラを構えてました。天気が最高だったので、きっといい写真を撮られたことでしょう。
この場所で、撮影しておきたかった構図をしっかり記録することができました。DE10重連に旧客・・・やっぱり、客レはいいなぁと思いました。
個人的に縦構図はあまり好きではないのですが、やまぐち号と石州瓦の家々のバランスが非常に良かったので記録できてよかったです。優しい人が後ろから抜かせてくれたのでありがたかったです。
この後は、即撤収して追いかけることにしました。
船平山あたりで追い抜くことができたので、往路に通った時に良い感じの場所だなと思ったところで記録することにしました。到着したら、もう見えている状態だったので慌ててカメラを構えました。
ここから、少し記事の区切りが悪いので、一旦ここで区切ることにします。
もう少し続きます。それでは!
P.S
往路のやまぐち号撮影は以下のリンクから見れます。こちらもぜひ!