変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

2023/04/09 黄牛の滝を初訪問する。

こんにちは、潔く銀です。この日は、ドライブをしながら写真が撮れそうなところを探していたところ、滝を見つけたので撮影してみることにしました。

 

朝から大観峰を訪れて、野良のモーターショーを閲覧した後に大分方面になんとなく車を走らせることにしました。国道を走っていると、「黄牛の滝」の看板が見えたので思いつきで見に行くことにしました。そこそこ細く入り組んだ道を走っていくと、トップ写真の場所に辿り着きました。車があったので開いているかと思ったのですが、この日は閉まっていたようです。
そして、滝はどこへ・・・地図を見ていると、間近にあるように見えたのですが、入り口が少し違うところにあり、看板を見ながら駐車場を探しました。写真の場所は、駐車場ではなく滝の近くにある「出会いの湯」という温泉です。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

駐車場からは300mほど遊歩道を歩くと、「黄牛の滝」が出てきました。それなりに整備されている道なので、非常に歩きやすかったです。滝の近くは少し近づきにくい感じでしたが、写真的にはとても綺麗なのでよかったです。

久しぶりにEF 24-105mm F4L IS USMを使用しましたが、銘レンズだなぁと思いました。フィルム時代からあるレンズですが、4000万画素のセンサーでも十分の性能だと思いました。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

思っているより水量があり、かなり迫力がありました。川の両岸には大きな壁があるので、ちょっと高千穂のような雰囲気を感じました。サイズ感が少し違いますけど、とても綺麗な場所だったので、人が全然来ないのが少し不思議な感じでした。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

結構水量が多いので、滝のドアップでも面白い画が撮れました。普段は、シャッター速度を落として水の流れを演出するのですが、1/250秒まで速度をあげて記録しました。キラキラと輝く水滴がとても綺麗でした。

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

振り返ると小さい高千穂のような景色が広がっています。新緑の季節は、緑が美しく画になります。

 

 

 

SONY α7RII + EF 24-105mm F4L IS USM

 

滝をスタンダードに記録しました。黄牛の滝は、年中水量が多い滝らしく、基本的にこれぐらいの水量のようです。近くで見るとかなり迫力があるので、古閑の滝より満足度が高いです。ここの滝は冬は凍るのでしょうか・・・冬の写真があまりないので、基本的に入ることが出来ないのでしょうか気になるところです。

 

iPhone 11 Pro

 

最近、超広角レンズを売却したので、超広角はiPhoneで記録することが多いのです。こういう天気が良い日は、超広角レンズで記録するのが良いです。画質はあまり良くないですが、SNSに共有するくらいなら十分の画質です。

 

黄牛の滝の撮影は、これにて終了です。非常に綺麗な滝で水量も多く迫力があり、無料で見ることが出来てかつ人も少ないので、鍋ヶ滝より好みでした。また、季節を変えて撮影しに来たいところです。

 

というわけで、久しぶりの滝の撮影はこれにて終了です。この後は、原尻の滝方面に車を走らせることにしました。それでは!