こんにちは、潔く銀です。キハ66最後の土日は長崎に遠征して土曜日に続いて大村線のキハ66を撮影します。早朝の4連は寝坊してしまったので、最初は臨時列車から撮影を開始しました。
前日、早朝から夜まで撮影をして朝早起きして行こうと思ったのですが、朝が弱いため起きれませんでした。臨時列車の存在をすっかり忘れていたのですが、ドライブがてらに長与方面に車を走らせているとカメラマンがたくさんいたので、雰囲気に合わせて構えているとキハ66の4連がやってきて設定されていたのを思い出しました(笑)
なんとか通過直前でカメラ2台を設定することができて、アップ目の構図と風景よりの構図の両方を撮影することができました。ヘッドマークには「ありがとう キハ66・67」の文字がありました。天気はイマイチでしたが、この場所は曇ってくれた方が良かったかもしれません。
少し立ち位置を変えると、湾になっているところをぐるっと回るのでキハ66をサイドから撮影したり、海をたくさん入れて撮影したりと色々と狙ってみました。普段から撮影している人だったら、こういうカットを狙わなくても良いと思うのですが初めて訪れた自分にとって、色々な記録することができたのは良かったです。知らなかったが故のラッキーでした(笑)
この後は、どこで撮影しようか迷って大村湾PAから海を入れて撮影することにしました。狙いは、4連の団体列車です。
大村湾PAで待っていると、国鉄色キハ66がやってきてくれました。やはり、風景的に撮影した際にこの色はいいです。この日の気温は30度以上あったため、空気の揺らぎがひどく600mmを使用するとかなり顕著に見えていました。それもあってかカメラマンは数人ほどしかいませんでした。
サブでは、SONY α7IIとEOS1D3の2台を使用して3台体制で撮影することにしました。天気がそこそこ回復したため少し逆光気味にはなってしまいましたが、大村湾と国鉄色の組み合わせを撮ることができて満足しました。
そして、この後に団体列車の通過時間がやってきます。記事が少し長くなってきたので、一度ここで区切ります。
それでは!