こんにちは、潔く銀です。この日もすごく寒かったので、雪を求めて大分県の九重を目指して車を走らせることにしました。まずは、道中見て阿蘇山からです。
熊本から大分・九重へ行く際に通る城山展望所で、阿蘇山を撮影しました。天気が良く、それに加えて空気も澄んでいたため、とてもきれいな景色を撮影することができました。
ただ、九重に到着すると景色は一気に冬模様になりました。
まずは、長者原に訪れました。ここには、去年の4月上旬以来の訪問になりました。秋も訪れたことがあるのですが、冬はまた違う雰囲気の景色でした。遊歩道は、雪が積もっていました。滑るのかなと思ったのですが、パウダースノーで滑りにくい雪でした。
一瞬、釧路湿原にいるのではないかと錯覚させるような光景でした。ここが大分県ってなると、えっ?って思う人は多いような気がします。
手袋をしてない状態だと、手が痛くなるほどでした。久しぶりの寒さで、ちょっとワクワクしました(笑)
長者原を楽しんだ後は、牧ノ戸峠のほうに移動しました。
脳死で展望台まで歩いて、三俣山を撮影しました。完全に雪化粧をしており、冬の九重山はとても綺麗だなぁと思いました。いつか、冬の九重山に登ってみたい・・・
ちょうど前夜にできた霧氷でしょうか。この日は非常に風が強かったので、風が当たるところにちょうど霧氷ができていました。自然をばっちり感じることができました。
木についた雪は、完全に寒い地域で見られるものでした。九州では、あまり雪を楽しむことができないのかなと思っていましたが、九重ではかなり楽しむことができそうです。今年はもう楽しむことができなさそうですが・・・
強い寒気の影響もあるかもしれませんが、綺麗な九重の山々を見て九州の圧倒的自然を感じることができました。また、来年も雪の九重を駆け抜けたいですね。
この後は、前々から行ってみたかった九重"夢"大吊橋を訪れることにしました。
大分・九重ドライブシリーズは続きます。それでは!