こんにちは、潔く銀です。この日は、3月に引退した「はやとの風」を撮影するために、肥薩線を訪れることにしました。肥薩線の訪問は初となります。
2022年秋にデビューするD&S列車「ふたつ星4047」に生まれ変わるために、「はやとの風」の車両が使用されるので、2022年3月21日で引退することとなりました。「はやとの風」は、これまで撮影したことがなかったので引退前に一度くらいは撮っておこうと思い、記録しに行くことにしました。
この日は、天気が曇り・・・だったので粟野ー吉松間の有名どころで車両を大きく写して撮影することにしました。
久しぶりに3台体制で記録することにしました。この日は、メインカメラは動画で記録しました。しかし、相変わらず準備が悪くて充電をしていないという・・・最初の記録だけは充電がもちました。静止画は、サブカメラのSONY α7IIとEOS7Dの2台で一日中撮影することになりました。シンプルに「はやとの風」を記録しました。
次は、折り返してくる「はやとの風」を待ちます。この時、カメラマンもかなりの数になっており、現場は蜜な状態となっておりました。待っている間にやってきたのはキハ40でした。何気に九州のキハ40は、初撮影でした。
こっち側は、天気が非常に良かったらいい写真になったのですが・・・一瞬、晴れ間も見ることができたのですが、通過時は思いっきり曇りました。2枚目の写真は、ザ・キヤノンの色という感じで懐かしさを感じました。まぁ、これもソフトで編集もすることができますので、コントラストとか編集次第でどうにもなるんですけどw
この後は、はやとの風の撮影地を求めて肥薩線を南下していきます。記事が長くなってきたので、ここで区切りたいと思います。
それでは!