こんにちは、潔く銀です。この日は、会社の先輩に誘われてオートポリスで行われるフェラーリのワンメイクレースの観戦に行きました。予選が終わり、決勝までは2時間ほど時間があるため、暇つぶしにパドック裏を回ることにしました。
パドックの近くではセーフティーカーとメディカルカーがいました。レクサスのIS Fとスープラ2台、ずっと人が乗車していたのであまり近づくことはできませんでした。常に待機するシステムになっているのでしょうか・・・これに乗っている人は大変だなと思いました。後にIS Fが走行しているところを見ましたが、かなりいい音を出しておりレクサスも良いなと思いました。
普段は見ないFerrariのトレーラーが置いていました。この中には車のパーツがたくさん入っており、フロントバンパーなど見えました。レース中の解説で修理対応を現地で行うフェラーリのエンジニアがきているとあり、クラッシュしても予選から決勝までの時間で補修して参加している車両もありました。
韓国のナンバープレートがついたFerrariがいました。458でしょうか。停まっている位置的に関係者なのかなと思いましたが、韓国からわざわざ日本までフェラーリで入ってきてるあたり、ドが付く変態だろうなと思いました。黒でジェントルなフェラーリカッコよいです。
一番最初に撮影したLC500もいました。こちらはエンジンが切られていたので近づくことができました。中身は純正のままなのでしょうか。気になるところです。ホイールがかなり美しくて、お金があるならレクサスのスポーツカーは面白いだろうなと思いました。やはり、世界のトヨタだなと思うところはたくさんあります。
ちょっとだけ様子を記録。中では決勝レースに向けてたくさん整備されていました。覗くのはちょっとが気が引けたのでこの一枚だけサクッと、会場の雰囲気が伝われば良いなと思い記録しました。
スリックタイヤが大量に置いてあり、keepの文字が書いてありました。どういう意図で書かれているか分からないですが、タイヤの太さを見てレーシングカーだなと改めて認識しました。
フェラーリチャレンジカップらしいところをちょこっとスナップしました。本当に多くの人がレースに携わっており、モータースポーツの面白さを別視点から気づくことが出来ました。そして、庶民にとっては憧れでしかないフェラーリでしたが、車離れが加速する日本でワンメイクレースを開催してくれることに凄さを感じつつ、このレースがもっと広がれば良いなと思いました。
そして、次はいよいよ決勝戦の開始。この時点ではゆったりしたレースなのかなと思っていたのですが、想像以上に激しいレースに見ている側も興奮するレースになりました。ベストカットが次の記事になるために、お楽しみに?