変なカメラ好きの写真徒然日記

ただのカメラ好きが適当に写真を載せ続けるブログです。

大学生にオススメ!e元素のタイプライター風キーボードを紹介してみる

こんにちは、潔く銀です。

最近は、花火大会の写真と記事をまとめるのに忙しくあまりブログを更新ができていませんが、今回はPC関連の記事です。たまには、情報系大学生っぽいことも書いておこうかと・・・

 

少し前に購入したオールドレンズの記事で試し撮りしてした際に写していたキーボードなのですが、ゲーム用として使用し始めたので余計な写真とともに使用感を書いていこうと思います。

 

内容は以下になります。e元素のキーボードは日本語で書かれている情報が少ないので、きっと参考になると信じています(笑)

 

 

購入した型番

購入したキーボードは以下のリンクに貼り付けたものになります。Z-88という型番になるのでしょうかね。
キーボードの有名なメーカといえば、Logicoolを真っ先に思いつくと思います。今回紹介するキーボードは「e元素」という中国のキーボードメーカです。主にメカニカル式のゲーミングキーボードを販売しています。ただ、e元素のキーボードは調べてもなかなか情報が出てきません(汗)

今回購入した価格は5000円ほどです。格安キーボードの比べたら、少し高いと思われる方もいると思うのですが、メカニカルキーボードとしては安いのではないかと思います。また、「e元素」のラインナップの中では少し高いものになります。

 

 

 

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

 

 

有名なキーボードメーカや、タイプライター風キーボードは他の商品を調べていると、かなりの値段がするのですが、この「e元素」と言うメーカは基本的にかなり価格が安いです。僕が購入の際に調べていた時、同ジャンルの製品の中では最安値でした。

最安値なので少し不安に思いつつ、人柱になるつもりで注文してみたのですが、届いてびっくりしたのが意外としっかりした作りでした。ただ、少しだけグラつくところもあるので、高いものと比較しちゃうとアラが見えてくることもあります。

 

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

ちなみに、この先は余計な写真をどんどん載せてくので気づくと思うのですが、LEDバックライトがあり、かなり派手な見た目になっています。購入時はインスタのストーリーの載せたんですけど、反応が絶大的にありましたw

主な感想は、「派手すぎて誰が使うねん」って感じでしたけどね(笑)

 

使用OSについて 

Mac OSにて

僕は、私物のPCはMacBookiMacしかないので最初はMac OSにて使用していました。特に問題なく使用することができました。キーボードの設定をしなくても自動的に切り替わってくれるようで、入力に支障は出ませんでした。

微妙に違うかった点は入力切替の時で、JISキーボードになっているMacBook AirとUSキーボードになっているMacBook Proで、コマンドが違うかったので注意が必要です。ただ、慣れるとそこまで気になることはありません。

Windows10にて

ドライバーなど自動的にインストールしてくれるようなので、特に何もせず使用することが可能。入力切替はキーボードの設定する必要がありましたが、それ以外は問題なく使用することができます。

Windows使用時は、キーボードのWindowsマークが緑に光ります。ちなみにMacbookで使用している時は光ってなかったので、そういう仕様になっていると思います。上の写真が参考です。

Ubuntu 18.04LTSにて

Ubuntu 18.04LTSでは、キーボードの設定が必須でした。キーボード設定の仕方を見ながらUS配列のパターンをしっかり選ばないとダメでした。初期はかなり入力の差があったので注意が必要です。さらに、入力切替のコマンドはControl+Spaceではないので戸惑います。そこも設定をしておかないとダメです。

Ubuntu18.04LTSは、Windows10とデュアルブートして使用して使っているためか、なぜかWindowsマークが光っていました。ただ、光っているだけなので気にしなくても大丈夫です。

 

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2



外観

もう見た瞬間の誰もが目を引くデザイン!研究室に持って行くと、同室の方にめちゃくちゃ声をかけられます(笑)
普通に置いておいても目を引くのですが、本領発揮は暗くなってからです。キーボードのバックライトにRGB発光のLEDが埋め込まれているのですが、なんと10パターンの発光パターンがあり気分によって様々なパターンにすることができます。

僕が個人的に気に入ったパターンは、押したキーボードだけ光るパターンと消えるパターンです。チラつくパターンは見る分には良いのですが、使用している時はうざいので落ち着いたパターンが好みです。

以下、ちょっと撮影してみた分を載せておきます。

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

使用感

中国製の商品が最近は値段が安くて質もいいと噂に聞いていたのですが、想像以上の仕上がりでした。ぐらつきが少しあると前述しているのですが僕は、使用できれば問題ないので全く気にしていません。動作はちゃんしていますし、どのOSでもしっかり動いています。設定は色々と必要になりますけど(笑)
まだ慣れていないので高速でタイピングする時はミスを多発しますが、ストレスは感じていません。むしろ、タイピングしていて楽しいです。

カニカルキーオードなのでどの色の軸にするのかは重要になるのですが、バランスの良い茶軸にしました。タイピング音はあまり気にならず心地いいぐらいで、青軸にしなくてよかったなぁと・・・
少し前まで、このタイプのキーボードは茶軸と赤軸しか無く、色違いの白は青軸と茶軸しか無いという感じだったのですが、最近は全ての赤茶青と全て出ているようです。青軸あったら間違いなく買ってた気がします。

 

Dead by Deylightをやってみた

ゲーミングPCらしいので、最近ハマっているDBDをこのキーボードでプレイしてみました。っていっても、最近やり始めたのであまり参考にならないかもしれませんけどね。

配置はゲームに特化しているわけではないので、移動の操作感は少し難しい・・・これは慣れが必要なんでしょうか、よく間違えてAとSを打ち間違えてしまいます。デフォルト設定では、Shiftに走るとCtrlにしゃがむが割り当てられるのですが、僕は押しにくくて変えました。間違いなく両方押してしまいますw

さらに、スペースはストロークが少し長いイメージがあるので、スキルチェックが最初難しかったです。あと、連打するときかなりしんどいです(苦笑)

 

ここは、あくまで参考までに(笑)

 

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PENTAX ist Ds + YASHINON-DX 50mm F2

まとめ

あまりお金が無いけどこういうのが欲しいという方や、出来るだけ安くて性能が良いと思う方で検討している方は買うべきだと思います。圧倒的にコスパが良いと思えるので、僕はオススメします。

ゲーミングキーボードとして使用するなら、他のやつのほうがいいと思います。前述していますが、ストロークが少し長くて使いにくいところがあります。ちなみに、ブログ書いたり長い文章を打つときは小指がかなりしんどくなります。あくまでも、見た目重視のキーボードなので使用はイマイチなところありますが、許容できる人ならいい買い物になると思います(^^)

 

 

 

というわけで、いつもとは違う記事でした〜。終わり!