こんにちは、潔く銀です。今回は、前記事の続きで阿寒湖を巡った後に訪れた双岳台で撮影した記事になります。
もし良かったら、一つ前の記事から見てもらえると嬉しいです。
摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖を巡り、道中で見つけた双岳台という場所で夕焼けを撮ることにしました。
ここでは、一人ガチガチの映像カメラマンがいたので、それなりに有名な場所であることがわかりました。まぁ、2019年の冬にも訪れたんですけど(笑)
この場所は少し標高が高いので、気温が少し低かったので良い時間帯になるまで、車の中でずっと待機していました。
時間は17時手前で日没の時間帯くらいから色味が良くなってきたので、寒さに耐えながら撮影を開始することに・・・
時間が経つにつれて夕焼けの色が濃くなり、雄阿寒岳と雌阿寒岳の間に太陽が沈んでいくような感じになりました。この時点で、薄く出ていた雲が色づき始めています。
露出がどんどん下がり、山がシルエットになってきました。構図の関係で、コピーライトが雌阿寒岳にかかってるのはご愛嬌(笑)
時間が経つにつれて夕焼けの色がどんどん濃くなっていきます。どんどん綺麗になっていきます。日が沈んでから15分後くらいが一番ベストな色合いになりました。今回の撮影ポイントではベストかなと思っています。
最後の方はもう少し赤くなりました。肉眼ではかなり薄暗い時間帯だったので、雄阿寒岳の表面とはかなり沈んでしまいました。ただ、夕焼けは最高にい綺麗でした。
雄阿寒岳ばかり撮影していてもつまらないので、少し違う構図も撮影しておこうと思い、現地に来ていたプロカメラマンであろう人の構図を少しマネさせてもらいました。
本当にこの構図かは分かりませんが、レンズの画角と向きからこんな感じで撮影していたのかなと想像して切り取りました。
そろそろ、次の目的地に行くかなと思いながら、帰る準備をしていたのですが最後にもう一度だけ景色を見ると、綺麗だったので手持ちでもう一枚撮りました。帰る直前にサクッと撮影した一枚ですが、少しお気に入りだったり(笑)
この写真を撮影後は、次の目的地である羅臼まで行くことに。北海道旅行2日目にも羅臼でオオワシの撮影をしているのですが、今回は2回撮る予定になっていたためまた羅臼に行くことになりました。
双岳台から2時間ほどかけて、羅臼まで到着しました。到着後は、羅臼国後展望台で羅臼の夜景を撮影しました。久しぶりに撮影をしてみたのですが、羅臼に初めて来た頃に比べて街灯が水銀灯からLEDに変わって、かなり雰囲気が変わりました。
3年前に訪れたときの記事は下のリンクにありますので、良かったら見てください(^^)
旅行3日目の行程は移動がかなり多くてめちゃくちゃハードな行程だったなぁと思いつつ、ここからどんどんハードになっていきます(笑)
というわけで、これにて3日目の行程が終了しました。これでやっと北海道旅行の半分を書き終えました。それでは!