こんにちは、潔く銀です。復路で撮影したかったポイントで撮影後は、木次までだらだらと奥出雲おろち号を追いかけることにしました。
上のリンクが一つ前の記事になります。正直、上の記事がこの撮影の見所ポイントなので、こちらから見られることをオススメします(笑)
出雲坂根駅近くで撮影後は、夏頃に追いかけしたパターンで車を走らせることにしました。まだ、1回しか訪れたことない場所でしたが、意外と道は覚えているもんです。トップの写真は出雲横田駅近くで撮影したものになります。
後追いもしっかり撮影しました。後追いまで考えていなかったのですが、道路をタイミングよく渡ることができたので、思いつきでカメラを構えました。
この場所では、友人の「FE 50mm F1.8」を使用して撮影してみました。価格の安いレンズの割にはよく写るので、使い勝手は抜群です。ちょっと買おうか迷います(笑)
その次は、往路で撮影したポイントの逆側から狙ってみました。超望遠レンズを使用して撮影してみても良かったのですが、編成写真ばかりだと面白くないので、広角寄りに撮影しました。
前回は、出雲八代駅近くで撮影をしたのですが、今回はそのもう少し先まで先回りをして、日登駅に近い有名ポイントで狙うことに・・・
この場所では、カメラを3台展開して狙い撃ちをしようと思ったのですが、SONY α7IIIは充電が切れてしまったため撮影することができず・・・SONY α7IIとCanon New F-1の2台体制で狙いました。完全に曇ってしまったため、リバーサルは露出が厳しかったです。成功していれば良いのですが・・・(笑)
この日、最後の奥出雲おろち号を記録・・・乗っている人たちは手を振っており良い雰囲気でした。また、この列車を撮影しに木次線を訪れたいですね。多分、来ることになるとは思いますが(笑)
一部の撮り鉄は、撮ることしか考えていない方々が一部いますが、シャッターを切り終えたら乗客に手を振り返すくらいの余裕を持って撮影して欲しいかなと、個人的に思いました。
というわけで、長きに渡った奥出雲おろち号を追いかけるシリーズの記事を終了したいと思います。下に各リンクをまとめていますので、興味のある方は見てください(^^)
これにて完結です。それでは!