こんにちは、潔く銀です。この日は、不意に関西に帰省したので、そのついでに阪急伊丹線に立ち寄りました。伊丹線に立ち寄ったのは2020年7月以来、久しぶりです。
年末に帰省するのですが、関西に帰省する予定が不意にでき、午前中は少し暇だったので阪急・伊丹線に立ち寄りました。久しぶりに撮影するなぁと思って、過去記事を振り返ると2020年7月以来の伊丹線撮影でした。
約1年半ぶりの伊丹線、最初に撮影したのは6004Fからでした。3,4年ほど前から伊丹線の顔となった6000系、3000系時代を知っている自分にとっては、まだ違和感あります。ただ、ヘッドライトがまだ未更新で記録することができてよかったです。
次にやってきたのは6001Fでした。伊丹線の上りで、どこで撮ろうと迷っていたら来てしまったので、適当に撮影しました。6001Fは伊丹線にやってきてから初撮影になります。今回は、この列車がしっかり記録することを目標にします。
伊丹線は、日中は2本で運行するので、次は6004Fがやってきました。検査明けしてから、あまり日にちが経っていないのか床下がグレーでした。となると、ヘッドライトが更新されなかったのは奇跡なのでは・・・(笑)
そして、次にやってきたのは7035F+7034Fがやってきました。ちょうど、運用が入れ替わるタイミングだったようです。伊丹線には、早い段階でやってきたのですが、今となっては6000系が主流となり、伊丹線の中では異端児になります。
そして、定点撮影では初撮影になる6001Fです。これが撮ることができたので、この日は非常に満足いきました。個人的に、伊丹線にいる6000系の中ではこの6001Fがバランスいいなと思いました。6012Fもバランスいいとは思うんですけどねw
最初の一枚は、構図が微妙だったのでもう一度6004Fを撮り直ししました。こっちの構図のほうがグレーの床下がわかりやすくていいですね。
最後に撮影したかったのが、7034F+7035Fでした。6000系は、T車化の際に中間者のパンタグラフを一つ取っ払っているので、4つパンタグラフついている編成は7000系のみになります。微妙な違いなのですが、屋根上がごちゃごちゃしているほうが好みです。
最後は、かなりバランスよく撮ることができたので、オタク的な記録は完璧ですね。
というわけで、1時間弱の滞在でしたが3編成ばっちり撮ることができました。効率よくいい記録ができました。
それでは!
P.S
一昨年まとめた記事のリンクになります。伊丹線に興味ある方はぜひ!
伊丹線新時代になったので、しっかりまとめておきたいですね。この時の記事は、ちょうど阪急伊丹線の変わり目だったのでまとめましたが、阪急のことなので伊丹線は20年以上変わらなさそうです(笑)